4/07/2010

April-May 2010

[MY WAR vol.2]
4/10(sat)
at 横須賀PUMPKIN
17:00/17:30
1,500yen/1,800yen (+1drink)
出演:
THINK AGAIN
EVEN TODAY
Dr.DOWNER
F-U
A.O.W.
PROTESTATION
S.V.S
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[silicon wafer 2/エレクトロニクス制作講座 3周年記念イヴェント]
4/11(sun)
at 千駄ヶ谷loop-line
17:30/18:00
1,000yen(ドリンク代込)
出演:
鈴木學
変なドレス
小林 寿代
諸橋 瞳
鬼塚武志
田辺弘昌
田巻 真寛
cacico
KorimarihO
solder balls(長嶋誠+稲見理+大田暁雄)
西村 達之
西原尚
丸山徹也
堀江俊行
平野敏久
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[handinbird]
4/26(mon)
at 小岩BUSH BASH
19:30/20:00
1,000yen (+1drink)
出演:
MYQ(g/cosmic neurose)+トミー(dr/abraham cross)
RENT:A*CAR(保田憲一/PANICSMILE+岩沢卓/battanation) + ICHION
まちゃん(vo/elektro humangel)+ 高橋宏司(dr/deepslauter)
野本直輝(electronics/SiNE, PLUGDEAD)+平野敏久(electronics)
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4/27(tue)
at 中野MOONSTEP
18:30 /19:00
1,200yen/1,500yen
出演:
RUBE RACIES
LOST PARTY
ミクニヒロタカ(vo,gt/Freezone Dynamic Audio,鼻行類) +平野敏久

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[1+1]
5/15(sat)
at 千駄ヶ谷loop-line
18:30/19:00
1,500yen (+1drink)
出演:
ANSONIC(computer/electronics)
Kelly Churko(computer)+Kazuma Kubota(electronics)
野本直輝(computer/electronics)+AXONOX(computer/electronics)
菊地良博(computer) +平野敏久(electronics)

ANSONIC(菊池行記/武藤宏之)from 名古屋
ラップトップを使用した電子音響では、先駆的な存在であるBilly?を93年に結成、国内外の多くの実験的ミュージシャンと共演し、屈指の演奏力を感じさせる菊池行記。theひゃくたたきとして、フィードバックノイズとドラムセットを使用したハードな肉体的パフォーマンスにより、コア系ノイズの演奏者として知られる武藤宏之によって結成されたANSONIC。アナログ電子音響とラップトップによる電子音響の極北。

Kelly Churko
1977年8月18日生まれ。カナダのサスカチェワン州ムースジャー市出身。幼年時代にクラシックピアノを習得。大学時代にバンクーバーの音楽大学でジャズギターと音楽理論を専攻。1996年より演奏活動を始めバンクーバーで、Almost Transparent Blue, Hospitalにて活動。海外のツアーはヨーロッパ(1999)、カナダ(2006)、オーストラリア(2006)、アメリカ合衆国(2002,2003,2005)参加。 現在は、ノイズ、ジャズ、グラインドコア、即興など様々なシーンで活動中。Ossuary, AKBK, King Goblin, Satoko Fujii Orchestra Tokyoメンバー。Astro, Government Alpha, Guilty Connector, LethalFiretrap, T. Mikawa (Incapacitants), Facialmess, OncenthTrio, Bastard Noise, Tim Olive, Paal Nilssen-Love, Zbigniew Karkowskiとのコラボレーションでも知られる。

Kazuma Kubota
埼玉在住のハーシュノイズアーティスト。基本ハーシュノイズにして様々なスタイルを実践している。04年からBloody Letter名義で活動を行ってきたが、07年に本名に改名。現在は主に都内を中心にライブ活動を行い、国内外のノイズ専門レーベルから作品をリリースしている。 また最近では他アーティストとのコラボレーション(Kazumoto Endo, Government Alpha等)も活発になっている。

野本直輝
アナログ機材を中心とした電子楽器を使用し、多方面に節操なく活動している。DeAthAnovAこと進揚一郎とのデュオPLUGDEAD、toddle, nemo, Limited Express(has gone?)のメンバーが在籍するSiNEや、algo ruidoso, earthboundなどといったインプロユニットに参加する他、様々なセッションなども行っている。参加ユニットのSiNEでは、レコーディング、マスタリングにROVOなどで活躍している益子樹氏を迎えた1stアルバム"HEAVY METHYL"を2010年3月に発表した。

AXONOX
2008年画期的な発振器を開発し、一気に定番雑音機器メーカーに伸し上がった感のあるM.A.S.Fの開発者にして、Power Improvisation集団ENDONの雑音師。その節操なき開発と世界観なき世界観が産み出す観念放逸的雑音演奏は、雑音を産み出す者と産み出される者の境界を溶かし、あたかも一つの自己生成する生物である。

菊地良博
2009年、AISHO MIURA ARTSより作品集"ROMAN COLLAGE"を出版。アートフェア"ULTRA002"に出展。2010年、海外のアートフェアへの出展、個展の開催を予定している。音楽面での活動は、MERZBOWで知られる秋田昌美氏とのアクション・ユニットTRUE ROMANCEなど80年代から活動し、90年代中期に制作活動を中断していたSEIDO氏の作品"Drumming Echo Music featuring Yoshihiro Kikuchi"を2009年にリリース。自身のOUT OF THE UNKNOWNを始め、Baja名義でOther Electricities等からアルバムを多数リリースするドイツ在住の音楽家Daniel VujanicとのGRAVES AND ORCHESTRA PITS他、計10ものプロジェクトに参加。2010年よりアルゼンチンのA.Courtis(ex.REYNOLS)や、ドイツ在住のフィールドレコーディストMarcus Kuertenとのプロジェクトをスタートさせた。

平野敏久
1972年神奈川県横須賀市生まれ。ギターのフィードバックに興味を持ち、壊れかかったギターと数台のエフェクトペダルを友人から譲ってもらい模索し始める。地元のギグでよく顔を合わせる連中と、Battle Attacker(1988-91)を結成し本格的に活動を始める。その後、WNC?(1993-), Kikime(1997-00), OPOP(1998-00), Kampfer(1999-02), El Camino 53(2001-04), SVS(2005-), Carmine Stain(2008-), Heloise Girls Virus(2008-)といったバンドに参加する。2005年頃からエレクトロニクスのみでソロ活動を始める。同年、映像作家の牧野貴氏と出会い、The Shadow and Stardust(2006) , The Ark(2006) , Tranquil(2007) のサウンドトラック制作を手伝う。2007年より鈴木學氏のエレクトロニクス製作講座に参加する。ソロ活動開始以降、様々なユニットやセッション等、エレクトロニクスを用いた演奏を中心に活動を行っている。不定期ながら、why not?, nonsense or die等ギグの企画や、自主レーベルplain tから自身の作品のリリースもしている。
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5/23(sun)
at 目黒MOD STUDIO
18:30
出演:
CARAMBA
RED RAN AMBER
ATF
NASIKUZUSI
LEXICON DEVILS
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5/29(sat)
at 横浜F.A.D
出演:
Presence of Soul
Direction of the chord
December
MIHK(水口彰太+一樂誉志幸+コクラリョウ+平野敏久)